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新築戸建ての価格比較

持ち家率第一位の富山県を中心に、上位の日本海側地域について、新築戸建ての相場観を調べてみました。 比較的雪の降る地域に集中していることや、農家が多いことが、「家」を大事に考える意識に通じているのではないかと思われます。 家が家族に引き継がれていく、という感覚が強い地域のように感じます。

持ち家率の低い地域の相場

持ち家率の低い地域は、一言で言って「都会」な地域です。 人口が集まる→物価が高くなっていく→地価も上がる→新築物件の値段が上がる。 という理論で、物件の価格が高いから所有する意識が低くなっているということも一因ではないかと考えられます。 本当にそうなのか、相場の部分から探ってみます。

関東近郊の相場について

東京以外の関東近県についての持ち家率順位を見ると、意外な結果に目が行きます。 茨城県が14位(71%)栃木県と群馬県が同率19位(70%)、千葉県が29位、埼玉県が31位(66%)。 比較的東京に近い千葉、埼玉でも高知県や大分県よりも持ち家比率が高いのです。

全国的に持ち家率の高い地域の相場

都内で新築戸建てを立てるとしたら、平均で4586万円が相場というデータがあります。
年々上がっているようで、この勢いは東京オリンピックまで続くといわれています。
これは、23区以外の郊外地域も含めた値なので、もちろん都心部との価格はかなり差があります。
区内では練馬区で5500~7000万円台、品川区で6000~8000万円台、港区などは、さすがに億を超えてくるものもあります。
間取りや仕様によって価格も変動がありますが、平均的な4LDKなどの分譲住宅で見ていくと、このような価格帯が多いと思われます。
港区などは、限られた方々が住む場所で、気軽に家を変える様な地域ではないという認識が強いのは否めませんが。
このように、戸建ての相場が高い事に起因しているのか、東京都の持ち家率は全国的に見てきわめて低い傾向にあります。

それでは、持ち家率の最も高い都道府県はどこなのでしょうか。

実は富山県が一位というデータがあります。
このデータでは、日本海側の都道府県での持ち家率が軒並み高く、2位が秋田、3位が山形、4位が福井、5位が新潟と続きます。
1位の富山が80%近い持ち家率で、5位までが全て75%を超える高い結果となっています。
東京は最下位の47位で46%、46位は沖縄で48%です。
そして、東京都並んで巨大消費地である大阪や福岡、北海道、京都、宮城、名古屋などは順位が低く、比率も50%~60%台となっています。
東京の例を見ると、持ち家率が低い=新築相場が高いという結果が出そうですが、実際の価格帯を見ていきましょう。

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